収蔵品展
フランス絵画「服部コレクション」が常設展でご覧いただけます
2019.10.06
10月10日(木)より、20世紀フランス絵画の「服部コレクション」が、1階ホールと2階第4展示室で、常設展としてご覧いただけます。
ルオー、ピカソ、シャガールら20世紀の巨匠の作品と、荻須高徳をはじめとする戦後のパリ画壇で活躍した現代作家の作品を、ぜひお楽しみください。
作者/生没年/作品名/制作年/寸法/技法・材質/展示会場
ジョルジュ・ルオー/1871-1953/告発されたピエロ/1953-56/59.0×79.0/油彩・キャンヴァス/1階ホール
パブロ・ピカソ/1881-1973/剣を持つ男/1969/116.0×89.0/油彩・キャンヴァス/1階ホール
マルク・シャガール/1887-1985/花嫁の回想/1979/60.0×81.0/油彩・キャンヴァス/1階ホール
荻須高徳/1901-1986/マレー地区/1981/116.0×89.0/油彩・キャンヴァス/第4展示室
ポール・アイズピリ/1919-2016/ブイヤベース料理/1953/118.0×190.0/油彩・キャンヴァス/第4展示室
ベルナール・ビュッフェ/1928-1999/馬の頭ガイ骨/1954/81.0×116.0/油彩・キャンヴァス/第4展示室 ほか
作品リスト
服部コレクション2019年10月10日〜