収蔵品展
1階常設展の展示替えと作品リストについて
2024.11.01
日本および東洋美術の「長谷川コレクション」、19-20世紀フランス美術の「吉野石膏コレクション」の展示替えを行いました。
「長谷川コレクション」では、県指定有形文化財である田能村竹田《浅絳山水図》、高橋草坪《竹筍蜻蜒図(若竹蜻蜓図)》ほか、江戸から明治にかけて活躍した作家による山水図を中心に紹介しています。
「吉野石膏コレクション」については、モネ、ピサロなど印象派の作家ほか、ユトリロ、ローランサン、シャガールらエコール・ド・パリの作家を特集しています。
このほか、1階ロビーでは「服部コレクション」作品よりルオー、ピカソ、シャガールを、第1点室北側では山形市出身の彫刻家・新海竹太郎、新海竹蔵による彫刻作品を展示しています。
「長谷川コレクション」、「吉野石膏コレクション」展示作品リストは下記PDFをご覧ください。