収蔵品展
第43回 山形県総合書道展
山形県総合書道展は県内最大級の書道の公募展です。
漢字、かな、調和体、近代詩文、少字数、刻字、篆刻(てんこく)の7部門に例年一般公募と会友・役員を含めて700点近い応募作品が寄せられています。
今年の審査員は下記の10氏が務めます。
鈴木千岳(日展会友、県書道連盟顧問)青柳祥雲(日展会友、県書道連盟会長)
大越松峰(日展会友、県書道連盟常任理事)植松龍祥(日展会員、県書道連盟副会長)
髙橋嶔崖(県総合書道会総務、県書道連盟理事)岩城光伸(県総合書道会理事)
阿部旭祥(県総合書道会理事、県書道連盟常任理事)渡邊大洲(県総合書道会理事、県書道連盟常任理事)
遠藤浩鳳(県総合書道会理事、県書道連盟理事)渡部飛雲(県総合書道会理事、県書道連盟理事)
厳選な審査を経て入選、褒状、入賞を決定し、当該作品を山形美術館会場に展示いたします。
なお、入賞・入選者は22日付山形新聞紙上で発表します。
授賞式は9月30日(日)午前11時から山形グランドホテルにて行います。
*第43回山形県総合書道展公募規定(PDF)
(出品票をご希望の方はお近くの表具店か下記までご連絡下さい)
会期 | 2018/09/22(土)-2018/9/30(日) |
---|---|
開館時間 | 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)*最終日は午後3時まで |
休館日 | 9月25日(火) |
入場料 | 一般 600円、高大生 300円、小中生 200円 20名以上の団体は各2割引、土曜日は中学生以下無料 障がい者とその付添者1名は各半額、キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は無料 |
主催 | 山形県総合書道会、山形新聞・山形放送、山形美術館 |
共催 | 山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、山形県書道連盟 |
後援 | 山形県教育委員会、山形市、山形市教育委員会、山形県芸術文化協会 |
問合先 | 山形美術館 023(622)3090 |
※ 日展会員・山形県書道連盟副会長 植松龍祥先生によるギャラリートークを開催します
日時:9月23日(日) 午後2時より
内容:受賞作を中心に主な作品についての解説
beyond2020プログラムは、多様性や国際性に配慮した 文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を 国内外に発信する取組です。
山形県はこの取組を応援しています。
*バナーをクリックすると同プログラムのページが開きます(外部リンク)。