収蔵品展
フランス近代絵画の精華 吉野石膏コレクション・服部コレクション
吉野石膏ホールディングス株式会社と吉野石膏美術振興財団より当館に寄託されているモネ、ピサロ、ルノワールら印象派を中心とした「吉野石膏コレクション」と、ルオー、ピカソ、シャガールら20世紀を代表する作家らによる「服部コレクション」は、近代フランス絵画の流れを概観できる作品群として知られています。本展では二つのフランス絵画コレクションを通して、19世紀から20世紀後半までのフランス絵画の多彩な展開を、テーマを設け通年にわたり紹介します。
※企画展開催時は企画展料金
テーマ(予定)
印象派─光の輝き:令和6年4月5日(金)─6月2日(日)
風景画と静物画の楽しみ:令和6年6月4日(火)─8月25日(日)
色とかたちのバリエーション:令和6年8月31日(土)─10月27日(日)
エコール・ド・パリの画家たち:令和6年11月1日(金)─12月27日(金)
吉野石膏コレクションの名作:令和7年1月4日(土)─3月23日(日)