収蔵品展
収蔵作品の他館での公開について(クロード・モネ)
2018.04.07
4月から9月にかけ名古屋と横浜で開催される「モネ それからの100年」に、吉野石膏コレクションの下記のモネ作品3点が出品されます。特に《睡蓮》は展覧会広報のメインヴィジュアルにも使われております。
・《ジヴェルニー付近のリメツの草原》1888
・《テームズ川のチャリング・クロス橋》1903
・《睡蓮》1906
この展覧会はモネの絵画の魅力と、モネの遺産を引き継いだ作家らの作品を一堂に展覧するものです。両者の時代を超えた結びつきの中で、吉野石膏コレクションの作品はどのように見えるでしょうか。機会がありましたら是非ご覧ください。
4月25日(水)─7月1日(日) 名古屋市美術館
http://www.chunichi.co.jp/event/monet/top.html
7月14日(土)─9月24日(月・休) 横浜美術館
https://monet2018yokohama.jp