収蔵品展
長谷川コレクションと新海竹太郎の彫刻の展示替えを行いました
2023.03.31
日本および東洋美術の「長谷川コレクション」の展示替えを行いました。
令和5年度は「長谷川コレクション-紅花商人が守り伝えた名品」と題し、下記7つのテーマで作品を紹介します。
「長谷川コレクション-紅花商人が守り伝えた名品」
①大集合!長谷川コレクションの動物たち:令和5年4月1日(土)−5月28日(日)
②旅する風景:令和5年5月30日(火)−7月9日(日)
③俳諧師のアルカディア:令和5年7月14日(金)−8月27日(日)
④書・画・彫・工の共演:令和5年9月2日(土)−9月18日(月・祝)
⑤山水-心のなかの世界:令和5年11月3日(金・祝)−令和5年12月3日(日)
⑥祝いと祈りの美:令和5年12月14日(木)−令和6年1月28日(日)
⑦めぐる季節の風物:令和6年1月30日(火)−3月24日(日)
第1期「大集合!長谷川コレクションの動物たち」[令和5年4月1日(土)−5月28日(日)]では、山形県指定有形文化財である渡辺崋山《溪澗野雉図》をはじめ、円山応挙《雪中竹梅狗子之図》や大橋翠石《金魚》など、江戸から明治の作家が描いた様々な動物たちを紹介します。
また、新海竹太郎の彫刻作品も一部展示替えを行い、《うさぎ》(1923年)、《老子》(1926年)を公開いたします。
詳細は下記よりpdfデータをご参照ください。
R5長谷川コレクション・新海彫刻04.01-05.28